【レビュー】モスバーガーの低アレルゲンメニューは、安心して美味しく食べられます♪

子育て

ゆうきです。

外食の際のアレルギーっ子の食事、ちょっと悩みますよね。

・外食なのにいつもお弁当だと、子どもがかわいそうに思える・・・

・お店のものを一緒に食べられなくて悲しい・・・

お弁当を作って持っていくのは安心だけれど、一緒に店内で食べられたら楽しいし、嬉しいのに…。

 

今回は、そんなアレルギーっ子がいるご家庭に嬉しい、モスバーガーの低アレルゲンメニューをレポートします!

・低アレルゲンメニューの成分は?

・セット商品の成分は大丈夫なの?

・他に食べられそうなものはある?

このあたりをお伝えしていきます(*^^*)

モスバーガーは、しっかり管理されているので安心して利用できますよ~♪

 

アレルギーの程度には個人差があります。わが子は問題なく食べられますが、すべての方に100%安全かは食べてみないとわかりません。過敏な方や不安が強い方などは、主治医にご相談のうえご利用くださいね。

※本記事の内容は2023年2月のものです。最新の情報は、直接お店で聞くか、HPをご覧ください。


モスバーガーのアレルギー管理は安心できる

最初に、モスバーガーのアレルギー管理について。

 

結論、安心できます!

 

しっかりしているので、安心感が抜群です(*^^*)

私も何度も利用しているのですが、その都度丁寧に対応してくれます。(店舗やスタッフにより差はあると思いますが…(^^;))

 

初めて利用したときに驚いたのが、商品ごとにアレルギー表示をプリントアウトして渡してくれること。

レジでの注文の際に、アレルギーについて聞くと、レシートの形でプリントアウトしてくれます。

そのままもらうことができるので、保管しておくこともできて嬉しい(*^^*)

 

ドライブスルーの場合も、マイク越しではなく受け取りカウンターで同様に対応してくれます。

このような対応ははじめてだったので、ちょっと感動しました!モスすごい!!

 

また、低アレルゲンメニューを注文すると、個包装の袋のまま提供してくれます。

店内で食べる場合には温めのために少し袋は破いてあるものの、スタッフさんの手に触れることも、他の食品に触れることもないので安心です。

 

ただし、その代わりにカットできない決まりのようですので、小さな子どもさんには注意。

食べやすいようにと半分のカットを願いしたことがあるのですが、商品の性質と安全上できません、ということでした。

まぁでも、これはしかたないのかな?

安全を第一に考えてくれていることがわかります♪

低アレルゲンメニューと、成分

モスバーガーの低アレルゲンメニューは2種類です↓

モスバーガーの低アレルゲンメニュー(低アレルゲンメニュー | メニュー | モスバーガー公式サイト (mos.jp)

バーガータイプと、ホットドッグタイプですね♪

 

肝心な成分については以下の通りです↓

モスバーガーの低アレルゲンメニューの成分表示(allergy.pdf (mos.jp)

どちらも含まれるのは”豚肉” ”りんご”のみのようです。(りんごはケチャップに)

個包装になっているため、店内での混入や調理器具の共有といった心配もありません。

多くのアレルギーっ子にとって嬉しいメニューになっていますね♪

 

”りんご”が食べられない場合でも大丈夫!

低アレルゲンメニューではケチャップは別の子袋で届くので、使わずに食べることもできますよ♪

ほんと、モスの低アレルゲンメニュー、ありがたい…!

 

ちなみに、通常のキッズ用メニューとしてワイワイシリーズがありますが、成分はこんな感じ↓

モスバーガーのキッズメニュー(allergy.pdf (mos.jp)

がっつり”卵” ”乳” ”小麦”などが入っていますね(^^;)

他のワイワイバーガー2種も同様でした。

ナゲットには”乳” ”小麦”など、ポテトには”大豆”が入っているようです。

 

表示の中にと書いてありますが、これはラインや調理器具についてでして、↓のとおりです。

●:原材料に使用しているもの

-:原材料に使用していないもの(※偶然に工場や店舗で混入する場合がありますのでご注意ください)

△:店舗で揚げ油を共有しているもの

▽:店舗で調理器具を共有しているもの

◇:工場の製造設備を共有しているもの

 

つまりナゲットもポテトも、ラインや揚げ油の共有がありますね。

もしも揚げ油の共有がOKと言われているなら、こちらのサイドもいけそう(^^♪

※ラインや揚げ物の共有がOKかは個人差があります。かかりつけ医に相談してご利用くださいね。

セットドリンクのメニューと、成分

低アレルゲンメニューはセットにすることができまして、ドリンクとおもちゃを付けられます。

ドリンクの成分もついでに見ていきたいと思います↓

モスバーガーのドリンクメニュー(allergy.pdf (mos.jp))
モスバーガーのドリンクメニュー(allergy.pdf (mos.jp))

 

子どもなのでコーヒー系は飲まないにしても、シェイクにはやはり”乳”が入っていますね。

他にはオレンジジュースには当然ですが”オレンジ”を、くだものと野菜には”りんご”を使用してます。

 

個人的にこの”くだものと野菜”、小さい子どもさんにはおすすめです(^^♪

ジュースって、サイズが大きくて砂糖の量が気になる…

と思っていたのですが、モスバーガーの”くだものと野菜”は90mlでちょうどいい量だと思います。

小さなストロー付きのパックなので、持ちやすいしこぼしにくい。

氷が入ってキンキンに冷えすぎ~なんてこともないし。

子どもも気に入って飲んでいるので、美味しいみたいです(*^^*)

そして¥100と安い。

セットで頼むとなると、Sサイズ¥200~¥240と比べて損をする感じはありますが…

ケチな私はいつも、”低アレルゲンメニュー”単品+”くだものと野菜”=¥470で注文しています(^^;)

すみません、脱線しました。

その他の子どもが食べれられそうなサイドメニューと、成分

低アレルゲンメニューは以上です。

 

・・・少なっ!

 

そうなんです、少ないんですよね(;_;)

実質、バーガーとホットドッグのみというわけです。。

もしも…何かサイドが1つでも食べられたらうれしいなぁ…と思いますよね。

 

そこで、先にも少し触れましたが、サイドメニューについても見ていきましょう!

(ポテトはワイワイシリーズの並びに載っていたのと同じものかな?)

モスバーガーのサイドメニュー(allergy.pdf (mos.jp)

 

どうでしょうか…う~ん…。

原材料に入っていなくても、揚げ油の共有は避けられないようですね…。

サラダなら製造ラインくらいのようですが、ファストフードでサラダは子どもにはちょっと…かな(^^;)

揚げ油共有の壁は、やはり高いですな…。

 

あと、ほとんどに”小麦”が入るんですね。揚げ物だからかな?入らないのはポテトくらいか…。

 

揚げ油の共有OK&”小麦”も食べられるなら、成分によってはいくつかいけそうですね♪

まとめ:モスバーガーの低アレルゲンメニューは、管理もしっかりしていて安心して利用できる♪

モスバーガーの低アレルゲンメニューの良さは、なんといっても安心感が抜群!なところ。

個包装になっているので、スタッフさんが手を触れることはもちろん、店内での混入もまずありえません。安心♪(イートイン利用の場合は、温めのために少し袋を破ってあります)

心配な場合は、スタッフさんに聞くと、メニューごとの成分表示をレシートの形でプリントアウトしてくれるのでもっと安心です。

 

デメリットというか、少しだけ残念なのは、低アレルゲンメニューの種類の少なさかな(^^;)

敏感なアレルギーっ子は、揚げ物の共有なんかもNGな場合が多いと思いますので、バーガーorホットドッグとドリンクしかないんですよね。

 

うちはまだ3歳(食べるの好き)ですが、今のところ、これで満足してくれています。

でも5歳や6歳とかになってくると、1つじゃ足りないよなぁ…と思います。

モスバーガーは美味しいし子どもも大好きみたいなので、低アレルゲンメニューが増えてくれたら嬉しいなぁと思っております(*^^*)

 

今回はアレルギーっ子におすすめなモスバーガーの低アレルゲンメニューをご紹介しました!

楽しいお出かけの外食に、ぜひ利用してみてください♪

 

お読みいただきありがとうございました、ゆうきでした(*μ_μ)

コメント

タイトルとURLをコピーしました